2021-05-27 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第15号
このプログラムは、ケアキットプログラムを始めましてアタッチメントケア、トラウマケア、そういった被虐待児に施すようなケアもふんだんに取り組まれております。是非、御参考にいただき、全ての子供たちに授けていただきたいと思っております。 それでは、大臣に最後にお伺いいたします。
このプログラムは、ケアキットプログラムを始めましてアタッチメントケア、トラウマケア、そういった被虐待児に施すようなケアもふんだんに取り組まれております。是非、御参考にいただき、全ての子供たちに授けていただきたいと思っております。 それでは、大臣に最後にお伺いいたします。
また、被害者保護の観点からは、子供の性的なトラウマに対応できる専門家の育成と、こういったことも重要だというふうに思っていますが、こうした施策の充実についてどのように現状考えていらっしゃるか、これも発議者にお伺いをします。
当センターにおきましては、国内外の教育研究機関と協力いたしまして、心的外傷を受けた児童生徒などの心のケア、トラウマなどの問題を抱えます児童生徒に対します心の教育、学校危機の予防や学校における安全管理と安全教育の推進方略などに関します調査研究や支援活動などを行いまして、その成果を当センター主催のシンポジウムやフォーラム等を通しまして、日本のみならず広く世界に発信しているものと承知しております。
陣痛のトラウマがある女性は多くて、出産に恐怖心があるという調査もあるということもお伝えさせていただきました。 多くの女性たちが希望しているんですが、これも本会議で一番に述べたところではありますが、近くに対応できる病院がないということが一番の問題で、そして次が、あったとしても費用がプラス十万円から二十万円も掛かるとのことで断念をしているのが現実です。
陣痛のトラウマがある女性は多く、出産に恐怖心があるという調査もあります。 近年、関係者の尽力で安全性も上がり、無痛分娩は多くの女性たちが希望していますが、近くに対応病院がない、あったとしても費用がプラス十万円から二十万円も掛かるとのことで諦めています。この費用負担の軽減と安全な無痛分娩に必要な産科麻酔学の拡充は必須です。出産一時金の引上げも含めた支援が必要ではないでしょうか。
不安とか恐怖というものがある、PTSDなどがあって動けなくなる、あるいは集団生活自体に過去の経験からトラウマを感じているということで、そういう場に出ていけない、出かけられないということが言えるかなと思います。 その結果、家の中だけが安心できる居場所になっているというのが引きこもりという状態ではないかなと、安心できない社会から自分の命を守るために待避した状態であると。
ですから、まあキャンプとかそういうところには行けるけれども校門の中には入れないとかですね、あるいは教室にトラウマがあるという、もうそれぞれやはり違うわけですよね。
例えばでございますが、これも個別判断になりますが、子供に別居親を罵倒させるなどによりまして子供がトラウマを受けたというような場合には心理的虐待に当たることがあるものと考えております。
例えば、子供に別居親を罵倒させるなどにより子供がトラウマを受けたというような場合には心理的虐待に当たることも考えられるというふうに思いますが、いずれにしましても最終的には個別判断によるものでございます。
過去のトラウマで何となく恐ろしいといった非合理的、非科学的な根拠に基づいたやり方を改めて、これを機会に、より効果的で安全、副作用の少ないワクチン接種方法となるよう、私も引き続き訴えていきたいと思います。この点、前回の補足とさせていただきます。 さて、世界の主要国では、感染症の対策の中心となる機関としてCDCというものがあります。前回お伝えさせていただいたとおりです。
本格実施に移行することに伴いまして、今後求められる支援ニーズ等を踏まえた拡充を行うこととしておりまして、例えば、アウトリーチ支援に関しましては、アウトリーチや相談支援に対応する職員の増員、ICTを活用したアウトリーチの実施等に要する費用、それから、居場所の確保に関しましては、感染防止対策を図った上で、夜間における相談、見守り支援を行う支援員を配置するための費用、自立支援に関しましては、性被害によるトラウマ
自殺したりトラウマに陥られたり、進学を諦めざるを得なかった若者もいます。この十年で改善はしてきていると思いますが、まだまだ支援が必要です。現在、支援策がどのようになっているのかをお尋ねしたいと思います。
○伊藤(信)委員 震災で家族を亡くしたり、持病が悪化したり、トラウマに陥ったりした方、生活が困窮したりした方々がたくさんいらっしゃいます。孤独死、自殺の悲しい現実もあります。これらの問題に対してどのような支援策を講じているか、お尋ねしたいと思います。
それについてちょっとお答えいただきたいというところと、あとは最後、施設においてですけれども、そういう役割分担をしていくとなると、施設は最終的に、一番ストレスを受けた子供を保護するようになってくるという意味では、トラウマとかに対して、また治療的養護が必要というふうに思うところでありまして、専門機関としての役割になっていくのかなというふうに思っているところであります。
そして、性被害による長期的影響を最小限に抑えるために、三次予防として、妊娠、性感染症やトラウマへの適切な治療、サポート、二次被害を生まない社会への啓発も重要だと考えております。 続いて、コロナ禍において見えてきた諸課題についても触れさせていただきます。 弊社では、性の健康に関する無料相談メールを助産師などと連携して実施しております。
また、専門家によれば、震災トラウマによる心のケアが必要な児童生徒は少なくなっているものの、養育上の問題や家族関係、貧困など、背景に震災の影響がある児童生徒は多く、長期のサポートが必要だという指摘もあります。 福島の復興なくして東北の復興なし。東北の復興なくして日本の再生なし。この思いを胸に、復興完遂に向けてどのように取り組んでいくのか、総理のお考えをお聞かせください。
実際、私もこの目で確認させていただいたこともありますし、やはり動物福祉のことについてたくさん取り組んでいらっしゃる国民の皆さんからも声をいただいて、資料として動画ですとか写真ですとか、トラウマになるんじゃないかと思うぐらい本当にひどい現場を目の当たりにすると、現在起こっているというふうに言わざるを得ませんね。
大地震とか大事件があった後に、子供に対するその傷痕といいますか、PTSDといいますか、トラウマといいますか、そういうことについて議論が盛んにされるわけでありますが、今回のこの新型コロナウイルス、これは一斉、小中高、支援学校の一斉休業ということで、多分初めてのことだと思うんです。
○野田(佳)分科員 これは、私、トラウマになっているんですが、財務大臣だったか総理大臣だったときに、たまたまそういう大きなお立場をいただいたんだから、これは借金をどんと返すような、例えば国交省の独法にお金がたまっているじゃないか、一兆円ぐらい、それを使ったらどうかと相当要請があったんですけれども、そのお金は基礎年金の財源にしたんですよ。
自分のうちはなくなり、家族は離散し、全く違うところで住んでいるわけですので、あれは本当に忘れられないぐらいだけれども、今のとき、あのトラウマは本当に忘れられないなとおっしゃっていましたけれども、本当にそうだろうなと思いました。それ以来、家族が離散して、本当にそういう人たちが随分多いんだなと思いました。
このプログラムにおきましては、被害体験によるトラウマが自己イメージの悪さ、内面の不安定さにつながっているとの知見に基づき、自他を尊重する心を育み、より良い人間関係を築くことを目指すアサーショントレーニングと、呼吸の観察などを通じて衝動性の低減や自己統制力の向上を目指すマインドフルネスから成る基本プログラムを実施するとともに、個々の問題性に応じて、自傷、摂食障害、性問題行動など、特に自己を害する問題行動
既にこのような形で私ども議論しておりますけれども、もう大人になられて、虐待の傷というもの、いわゆるトラウマを抱えながら社会に出ていらっしゃる皆様方もいらっしゃいます。しかし、これは有名な話で、虐待というものは連鎖をしてまいります。ですから、その連鎖をいかに止めていくのかと、実は大人になった彼らがすごく葛藤している課題なんですね。
それで、具体的な支援事業、様々な事業メニューがありますが、このような取組を関係機関と連携しながら進めるとともに、今年度行う調査を通じて、虐待を受けて施設や里親で養育を受けた子供が社会に出た後の生活を送る際の困難さや課題、今委員からもトラウマを抱えている等の問題提起もありましたが、この困難さや課題を把握することにしております。
別に外から見てみれば虐待を受けたようには思えないよねというお子さん方の中でも、実は今ちょうど二十代、三十代前半ぐらいのお子さんで、すごくトラウマを抱えながら、社会に出られなかったり、若しくは社会に出てもうまくコミュニケーションが取れなかったりという方々が増えてきているんです。
また、DV家庭で育った子供には、本来安心に過ごすべき家庭で暴力が繰り返される状況に対してトラウマを抱えたり、常に緊張を強いられ、いつ暴力が始まるか分からない環境に身を置くことで、適切な安心感が育たないといった心理的な影響があるということも指摘されているものというふうに承知しております。